| 2006.10.1 |
夏が終わり、過ごしやすい季節になりました。
１０月といえば、運動会などのイベントも楽しみですね。
週末は秋晴れに期待したいところですが、この日はあいにくの雨模様となりました。
でも、構内のコスモスは元気に咲き誇っていますよ！
車窓から見える栗の木。実がはじけて、今にもこぼれ落ちそうです。
先月の展示運転では、まだ青々してました。
車窓から季節を感じるのは、汽車旅の楽しみの一つですね。
線路の上を歩くカマキリさん。
カメラに警戒しています。
上の２枚は、展示運転前日に撮影。土曜日は良いお天気だったんですが…
１５時前からは、客車列車の運行を行いました。
今回使用したのは、ホハフ３００２。バッテリーを搭載しなかったので室内灯が
点きませんでしたが、木目調の室内は気動車と違う趣があると思います。
雨の夕方。 場内信号機が不気味に灯ります。
来月は晴れますように！
〜 １０月の作業から 〜
キハ７０２の再塗装作業が、下半分のみ完了しました！
外板補修のあと、部分塗りのまま少々見苦しい姿のキハ７０２でしたが、
産業祭を前に、下半分の赤色部分を仕上げる事ができました。
細部は筆で塗り、あとはローラーで一気に塗り上げます。
車体表記、白帯との塗り分けはしっかりマスキングしておきます。
下半分を塗っただけでも、見違えるように美しくなりました！ （１１月展示運転日に撮影）
機関車 ＤＤ１３−５５１の塗装作業も進めています。
ボンネットの上は錆が浮いてきましたので、サンダーで研磨したあと、
錆止めを塗布。グレー部分の塗装が完了しました。
ちょっとグレーが濃かったような気もしますが…(^^;
| 2006.11.3 |
昨年に引き続き、「客車ギャラリー」を開催しました。
この日の主役は、ホハフ２００４。車内には吉ヶ原に集う写真家たちの
力作を展示し、深まりゆく秋の風景の中、ギャラリートレインが走ります。
２番線からは、キハ７０２が毎時１５分と３０分に発車。
１１月の展示運転は、気持ちの良い快晴に恵まれました。
沿線の柿も、見事に実が熟して美味しそうですね！